千田重伸謹製 本袋帯全通 道長取りの名物裂文様 くすんだ紫色【袋帯】【西陣織】【道長取り】【名物裂文様】【送料無料】【smtb-k】【ky】

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商品情報

品質当店にて検品済みの商品
仕様新品・未仕立
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素材●正絹
メーカー千田重伸
西陣証紙番号2134
サイズ●巾 約30.5cm ●長さ 約4.45m
くすんだ紫色
適応着物色無地・付下げ・小紋・紬・お召など
適応シーンお食事会・同窓会・ショッピング・コンサートなど
適応年齢10代~70代
商品説明

今では珍しくなった、本袋帯のご紹介です。

袋帯には縫袋帯と本袋帯の2種類があることをご存知でしたか?

元々袋帯とは、明治時代に丸帯の略式用として考案されたそうです。

丸帯は江戸時代の正装用帯で、広幅に織った帯地を二つ折りにして片側をかがってあります。

両面に柄が出るので非常に豪華な反面、重く締めにくいという欠点がありました。

そこで締めやすいように裏側を無地にしたのが袋帯で、当初は筒状に織って両脇の縫い目がない、「本袋帯」だったそうです。

しかし筒状に織るのが難しいため、現在では表裏を別々に織って両端をかがった「縫袋帯」がほとんどで、「袋帯」といえば「縫袋帯」をさすと言っても良いくらいです。

こちらは正真正銘の本袋帯。

引き箔を施した地に、道長取りで牡丹唐草や笹蔓などの名物裂文様や、亀甲や紗綾形などの古典文様を金糸で織り込みました。

道長取りとは、藤原道長が好んだとされる、和紙を手でちぎって貼り合わせた料紙にちなんだ場の取り方のことで、斜めに緩やかに流れる変化に富んだ曲線で囲まれた文様を指します。

松葉や網代などの地紋も織り込まれています。

小紋などのカジュアルから、色無地や付下げなどの準礼装まで幅広くお締めいただけますよ。


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