【宝来織 近賢織物】特選米沢織半巾帯(小袋帯)両面全通柄風鈴≪御仕立て上がり・新品≫「菊襷×襷襲・グレー」織と素材を楽しむ小紋などの着物にあわせて

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商品情報


◆最適な着用時期 6月から9月迄の単衣、盛夏の時期

◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません

◆着用シーン ご友人との気軽なお食事、街歩き など

◆あわせる着物 夏物の小紋、織の着物、浴衣 など
分類外繊維(和紙):58% 絹:42%
長さ:約4.25m(お仕立て上がり)
柄付け:全通柄
※芯なし仕立て
※素材の性質上、フシによる凹凸組織の変化、色の濃淡などございます。
風合いであって難ではございませんので、その点ご了承くださいませ。


【 仕入れ担当 岡田より 】

個性的かつ独特の感性でものづくりをされている
宝来織ブランドを有する、米沢【 近賢織物 】より、
単衣、盛夏のシーズンに大活躍の素材感たっぷりの
和紙糸を用いた紬半巾帯のご紹介です。

単衣、盛夏の洒落小紋から紬、木綿のお着物、
浴衣などにあわせて、肩をはらないカジュアルシーンに
気軽に結んでいただけるお品。

定番の文庫結びからリボン返し、お太鼓風に結んだり、
帯揚げを使用するみやこ結びなどなど、結び方に
変化をつけて個性的かつ、心踊る帯姿を
お楽しみいただける事でしょう。


【 お色柄 】
透け感とハリのある地風のグレーと消炭の混色の帯地に、
クリーム、アイボリーの彩りで片面は菊襷を、もう片面は
襷を一面に重ねたお柄が織りだされております。


【 商品の状態 】
問屋にてお仕立てをされた
新品のプレタポルテ(お仕立て上がり品)です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。


【 近賢織物について 】
1860年(万延元年)創業
1965年近賢織物有限会社設立
屋号は「宝来屋」

男性の角帯を主に製織しており、
帯封に「宝来織」(ほうらいおり)と
表したのがはじまり。ロゴマークにも
屋号にちなんだ宝の模様があしらわれている。

1860年に近藤金太郎が上州山田群桐生村
(現在の群馬県桐生市)から織物技術者として
米沢に入り、節糸織を開発、製造を始め、
現在に至る。

糸、染色、織組織にこだわり、近年では
現代感覚を取り入れた新製品開発にも尽力している。
[文責:牧野 佑香]

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