唐花文様友禅に銀彩 開名古屋帯【中古】

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商品情報


◆サイズ
長さ:3 m 68 cm / 9 尺 7 寸 4 分
太鼓巾:31 cm / 8 寸 2 分

◆詳細
状態:リサイクル品
付属品:なし



◆ご紹介商品の色は「日本の伝統色 和色大辞典」を参照しております。
 またモニターや端末の設定により色の表示には差異が生じる場合がございます。
 ご了承くださいませ。
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◆お仕立て替えや二部式加工等も当店にて承っております。
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少しだけ藍味のある濃いグレー・藍墨茶色のしっとりとした手触りの塩瀬の生地に、お太鼓には渦巻くような、流れるような形の淡い青磁色・千草鼠色の葉と、銀彩で華やかに描かれた唐花が躍動感たっぷりに表された、メタリックな質感もとてもクールでお洒落な雰囲気の九寸名古屋帯です。
唐花文様は古くからペルシャなどの装飾品やインドの更紗などに取り入れられている模様ですが、日本には5~6世紀に仏教とともに伝わってきたそうです。
本来そのルーツは忍冬や蓮ともいわれていますが、いろいろなお花を規則的なリズムで繋げながら図案化したものです。
日本に伝わってからはいろいろと変化をして、牡丹唐草や菊唐草など、現代でも馴染みのあるものとなっていったようです。
唐草のように巻いている葉は、岩絵の具を思わせるような青磁色の薄緑で彩色されていてとても爽やかで、お花の部分の銀彩とのコントラストが美しく、お太鼓の形にしましてもエッジのきいたお洒落さが溢れています。

こちらの帯ですと、柔らかい素材のお着物にも、趣味系の紬のお着物にも合わせられて、洗練されたお洒落をお楽しみいただけるのではないかと思います。
地紋無地や江戸小紋、小紋などのお着物、お召織の地模様のある無地系のお着物などと合わせて、お茶のお席や和のお稽古の会などにお召しになるのも良いと思いますし、お食事の会や観劇などにも良いですね。
また大島紬や結城紬、塩沢お召などの産地物のお着物と合わされたり、光沢のあるような無地系の紬のお着物や、凝った織りの作家物のお着物などと合わされたりするのもお洒落だと思います。
カジュアルなお着物と合わされても、模様の銀彩の光沢が少しエレガントな雰囲気にしてくれて、とても素敵な着こなしをお楽しみいただけると思える、大変おすすめの一点です。

地の色は藍墨茶「和色大辞典 #2e3033」
葉の色は千草鼠「和色大辞典 #cfe6dc」
をご参照下さい。




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