佐野史郎主演映画「ちぎれた愛の殺人」のビデオテープになります。ホラー映画「死霊の罠」1、2の続編「死霊の罠3」と言われています。「死霊の罠1、2」はクラウドファンディングで数年前にBlu-ray化されましたが、この「ちぎれた愛の殺人」こと「死霊の罠3」はディスク化(DVD)されてなく非常に手に入りにくいです。Amazonでも在庫はないです。ぜひこの機会に貴重な作品ですのでコレクターの方いかがですか?解説海外でのタイトルは『EVIL DEAD TRAP 3』、つまり『死霊の罠』シリーズの3作目と称されることもある、池田敏春監督×石井隆脚本コンビによるミステリースリラー。製作はパイオニアLDC、プロデューサーは『この世界の片隅に』(16年)の真木太郎。池田監督とは傑作『くれないものがたり』(92年)に続くタッグである。1993年6月にテアトル新宿ほか全国劇場で公開され、その後ビデオとLDが発売されたが、国内ではDVD化されていないので観る機会の少ない1本である。身元不明の女性の切断死体が、出雲の海に打ち上げられる場面で、映画は幕を開ける。首も手足もない、裸の女の白い胴体だけが真っ黒な岸壁に打ち上げられたイメージが鮮烈だ。ほかにも劇中では「冷蔵庫に入りきらないほどみっしり詰め込まれた切断死体」といった、いかにも池田監督の好きそうなビジュアルも登場する。 死体発見と時同じくして、東京のとある短大で1人の女子大生が投身自殺を図る。彼女の遺書には、剣道部顧問である助教授・村木(佐野史郎)との不倫関係が記されていた。警視庁の女性刑事・陽子(横山めぐみ)は、かつて自分の同級生だった女子大生の失踪事件と、やはりその際に関係者として浮上していた村木の疑惑を改めて洗い出そうと試みる。その背後にちらつく、村木の妻・名美の存在。彼女は精神を病んでおり、夫の故郷である出雲で療養生活を送っているという。だが、その姿を見た者はいなかった。陽子は謎の核心に迫りながら、同時に抗いようもなく村木に惹かれていくのだった……。キャスト佐野史郎、横山めぐみ、山田辰夫、浜田晃、椎谷建治、清水宏、竹井みどり、中村由真、広岡由里子、今井健二、余貴美子ホラーギニーピッグサスペンス激レアマニア入手困難廃盤希少貴重プレミア冬彦さんいいね。ありがとうございます