日本の現代建築家が設計した「茶室」写真集「New Zen : The Tea-Ceremony Room in Modern Japanese Architecture」Michael Freeman(マイケル・フリーマン) 著2007年Eight Books【絶版】◆◆詳細◆◆日本の現代建築家が設計した「茶室」の写真集本書は、隈研吾、藤森照信、内田繁、磯崎新、木原千寿、青木保二郎、辻村久信など現代建築家によって設計された、最も革新的な現代日本の「茶室」を集めた写真集。伝統的に茶室は、花と絵巻物のある床の間、畳、呂、茶室の窓など、特定の要素で構成され、家具は置かれず、瞑想のために使われる。過去15年間、日本の建築家は茶室を再解釈し、現代的な瞑想空間を作り出してきた。その結果、これらの茶室は、紙、木、プラスチック、金属、コンクリートなど、さまざまな素材を用いた、日本で最も興味深いインテリアデザインと建築の代表となった。本書はこの現象を検証した唯一の本である。「聴松庵」谷口吉郎 / 中村外二「タンポポハウス」藤森照信「石の美術館」隈研吾「二期倶楽部」杉本貴司「有時庵」磯崎新「唯識庵」黒川紀章「山居」内田繁など37の茶室を掲載◆◆仕様◆◆洋書 英語建築 茶道 茶室 インテリア 和室写真集 作品集ハードカバー23.5 x 25.8 cm239ページ◆◆状態◆◆表紙カバーに経年による薄スレが若干ある程度ページ端に薄ヤケが少し#本 #茶道 #建築 #隈研吾 #黒川紀章