今やスニーカーはプライベートシーンの足元の要であり、時にドレススタイルのハズしにもなってくれる。ただ、スニーカーのイメージはカジュアル。なので、ハズしに使うスニーカーは、それなりにリッチでドレス感のあるものを選びたいもの。ハズしスタイルをアップグレードしないなら、わざわざスニーカーを選ぶ必要はないわけなので。
なかでもオススメなのが、イタリアでは、いや、ヨーロッパでは、知る人ぞ知るスニーカーの最高級ブランド、ジャンフランコ・ラタンジの限定スニーカーです。

「いい女は指先を、いい男は足元を見ろ」と言われるからには、ビジネスシーンでもプライベートでも気は抜けない。
３０過ぎて、一目でランニングに行くのか？と思われるようなスニーカーは履かないにしても、カジュアルシーンで人気のスニーカーブランドじゃ、お洒落女性の心を射抜けない。それじゃあ、イタリア靴でも履くかって・・ちょっと待って下さい。
確かに、グッチやフェラガモ、ジミーチュウなら、そんなイメージにもぴったりかもしれませんが、靴は消耗品。１足や２足持っていても、意味がない。
とくに、ただオシャレなだけの靴では、洒脱な男たちとの差別化は困難。
じゃあ、どうやって差別化をするのか？キーワードは「アシナガ」です。

前置きが長くなりましたが、今回紹介するジャンフランコ・ラタンジ（ラタンツィ）は、そんな数少ないあらゆるシーンで足元に色気を出す万能なレザースニーカー。

イタリアでも有名な、メンズシューズの聖地で作られるラタンジは、リッチでシンプルなデザインの中に、男の色気をだすシェイプと絶妙なカラーリングで、ほかのイタリアスニーカーとも一線を画す秀逸な出来栄え。
特に今回ご紹介するネイビーのハイカットスニーカーは、カジュアル色の強いハイカットスニーカーをあえてエレガンスにシフトさせたもの。

わざわざ、エレガンスに？と思うかもしれませんが、もともとハイカットは足長効果を得られるもの。
品の良いネイビーのハイカットにグレーやブラックスキニーを合わせれば、まず間違いなく、とてつもない足長マジックが手に入ります。
ソールも厚さ２．５ｃｍ。厚底を履いている印象なく、底上げできるラインに仕上げ、更なる足長効果をサポート。

男を見た瞬間、全体のバランスのほか、指先や、足元など、先端をチェックせずにいられないのがいい女の性。
上品かつ足長効果抜群の洗練スニーカーを見過ごすはずもなく、そして、必ず好感を持たれること必至です。

売り切れたら二度と手に入らない限定品をシュークローゼットに加えてみてはいかがでしょうか。

【スキニー】
スキニーＸハイカットは足長へのパスポート。
下半身がオシャレなら、トップスはなんとかなるのがメンズコーデ。

【デニム】
カジュアルスタイルの筆頭、デニムにハイカットも上品ネイビーで大人の仕上がりに。デニム好きはぜひ取り入れてほしいコーデです。

中敷きがインヒールになっているので見た目以上の足長効果があります。
エレガンスな高級感と個性を作る型押しクロコレザー。

街歩きの適したラバー製ソールは人気のホワイトソール。

　ジャンフランコ ラッタンツィ（ラタンジ）は、イタリアの靴製造拠点として有名な、マルケ州モンテグラナーロで1979年に創業。
最近では少なくなってきている、すべてのパーツの生産、工程をイタリア国内で行っており、伝統的な職人技と、最新の生産技術を組み合わせ高品質な靴を生産しています。
上質な素材を用いたエレガントな仕上がりのシューズを得意としており、スニーカーにもドレスシューズのような質の高いアッパーレザーを使用し、ドレスシューズと同じくシャンク（中骨）を入れた製法で作られた逸品です。

シンフーライフは、ジャンフランコ・ラタンジから正規にオーダーしたものを、すべて日本で検品して販売しております。